主要観光地

郷校寺刹

白蓮(ペクリョン)寺
白蓮(ペクリョン)寺
新羅時代の神文王の時、白蓮禅師が隠れ住んだ所に白い蓮の花が咲き誇ったため寺を建て、白蓮庵と呼んだと伝わる古寺です。また、仏教の全盛期の時には14の寺庵があり、九千人の僧侶たちが修業した所なので九千洞と呼んだと言います。ここは朝鮮時代の中期に芙蓉、浮休、静観、碧岩大師などの数多くの高僧たちが禅風を起こした仏教の聖地で、一時は九千洞寺と名付けて使用しました。
位置
位置 全羅北道 茂朱郡 雪川面 百蓮寺(ペクリョンサ)道580
文化財種別 全羅北道記念物第62号
所蔵文化財 梅月堂浮屠(全羅北道有形第43号)、白蓮寺の金剛戒壇(全羅北道記念物第42号、静観堂浮屠(全羅北道有形第102号)
交通 茂朱邑内 ⇒ 九千洞(国道37号線)、38Km バス(1日19回、40分所要)九千洞동 ⇒ 白蓮寺(6Km)、徒歩1時間30分所要

安国寺
安国寺
本来は赤裳山の盆地にあった寺刹です。高麗時代の忠烈王3年(1277)に月印和尚が創建したものであると言われ、朝鮮時代の初期に無学大師が国家の将来のために城を築き寺を建てたと伝わります。光海5年(1613)に寺刹を修造し、その翌年に創建された赤裳山史庫を守るための僧兵たちの宿所として使用しました。この時までは宝鏡寺または上元寺などと呼ばれましたが、英祖47年(1771)に法堂を重創して安国寺と改名されました。そして時には山城の中にある寺なので山城寺とも呼ばれました。現在の安国寺は、本来の位置が揚水発電所の上部ダム(赤裳湖)に沈んでしまったので、1992年に移されて建てられたものです。


位置
位置 全羅北道 茂朱郡 赤裳面 山城(サンソン)路1050
文化財種別 全羅北道有形文化財第42号(安国寺極楽殿)
所蔵文化財 全羅北道有形文化財第20号の安国寺の掛仏
交通 茂朱邑 ⇒ 山頂湖、15Km 車で20分所要 ⇒ 山頂湖 ⇒ 安国寺(1Km)、徒歩で20分所要


円通寺
円通寺
新等時代に創建された古寺で、九千洞の任性堂大師の弟子である南鳳禅師が禅風を伝えた寺刹です。肅宗24年(1698)に坦彦・恵玉禅師などにより重創され、朝鮮時代の末期には日本軍に抗拒した義兵たちが活動根拠地とした護国道場です。
位置
位置 全羅北道 茂朱郡 安城面 圓通寺(ウォントンサ)路676
文化財種別 全羅北道記念物第67号
交通 茂朱邑 ⇒ 安城(国道19号)、21.0Km バスで25分所要
安城面 ⇒ ミョンチョン村、4.5Km 車で15分所要
安城面 ⇒ 円通寺、35Km 徒歩で40分所要
茂朱郷校

茂朱郷校

朝鮮が建国されてから儒敎を進めるために、各村ごとに鄕校という敎育機関を設けた。今でいえば公立中学校である。また、努力すれば誰もが聖人になれると教える中国の聖人"孔子"と韓国の儒敎学者18個の位牌を祭った全羅北道文化財の大成殿もあり、1年に2回春と秋にかけて例祭をおこなっている。 茂朱鄕校は、本来官庁の北の方にあったが、虎の被害が多く西の方に移した。しかし、その場所はとても湿気が多く1834年に現在の位置に再度移すことになった。 茂朱鄕校では家訓書き、伝統結婚式体験、伝統遊びなどの無料体験もできる。


位置
位置 全羅北道 茂朱郡 茂朱邑 タンチョン路135
文化財種別 全羅北道文化財資料第103号(建造物)
栢山(ペクサン)書院

栢山(ペクサン)書院

朝鮮時代の世宗の時、三政丞の官職を全て経た文孝公・河演(ハ・ヨン)と貞敬夫人の星山李氏の影幀を奉っている書院です。純祖の時に妥真祠を建てて影幀を奉りましたが高宗の時に大院君の撤廃令により壊され、純宗の時に再び建てられて栢山書院と呼びました。妥真祠に奉った影幀は世宗10年(1428)に河演の3番目の息子のハ・ミョンの作品であると伝わりますが、影幀の部分が日本の天理大の図書館に所蔵されていると言われます。


位置
位置 全羅北道 茂朱郡 茂豊面 北里(プッリ)道40
文化財種別 郷土文化財
所蔵文化財 文孝公と貞敬夫人の影幀(全羅北道有形文化財第81号)
交通 茂朱邑⇒茂豊面 県内里 エプックリ村所在(国道30号線)、27Km バスで30分所要

棲碧亭
棲碧亭
棲碧亭が朝鮮時代の末期に大司憲の官職に就いた淵斉・宋秉璿(ソン・ビョンソン)が、当時の世態を批判して隠遁生活をしていた時にこの村を訪ね九千洞の美しさに惚れ込み、ここに家を建て住みながら嶺・湖南の士人たちと時局を論じ後輩を養成した所です。淵斉・宋秉璿は、1905年に乙巳条約が締結されると亡国の悲憤に耐えられず、自ら命を絶ち忠節を守った忠臣です。

位置
位置 全羅北道 茂朱郡 雪川面 九千洞 (クッチョンドン)路1868-30
文化財種別 全羅北道記念物第80号
交通 茂朱邑 ⇒ 雪川(国道37号)、17.5Km 直行バスで20分所要
雪川 ⇒ 一士台入口(国道37号)8Km、緩行バス、車で10分所要

寒風(ハンプン)楼
寒風(ハンプン)楼
本来は茂朱邑内の手前の川辺に位置していた楼閣です。かつては全州の寒碧楼や南原の広寒楼などと共に湖南の三寒中のひとつとして有名であり、その中でも最も美しい楼閣として数えられてきました。この楼閣は、昔から名の知れた詩人や墨客たちがよく訪れ風流を楽しみました。文禄の役の戦火により焼けましたが再び建てられ、日政の時には日本人たちにより永同郡陽山面の川辺に移されて錦湖楼という扁額が掛けられましたが、1971年に茂朱郡民たちが現在の位置に移しました。


位置
位置 全羅北道 茂朱郡 茂朱邑 寒風樓(ハンプンル)路326-5
Type of Cultural
Asset
全羅北道有形文化財(第19号)
交通 茂朱ターミナルから徒歩で5分(イェチェ文化館横)

(55517) 全羅北道 茂朱郡 茂朱邑 邑内里 朱溪路97
お問い合わせ:82-1899-8687(09:00~18:00) fax/ 82-63-320-2549